代表 清水 雄介

横河ブリッジ（橋梁メーカー／東証一部上場）及びバンダイナムコグループ（エンターテインメント／東証一部上場）において、20年以上採用から研修、制度設計、対労働組合との折衝など人事実務全般を担当。

横河ブリッジでは新人事制度構築の功により社長賞を受賞、バンダイナムコグループの合併時には企業統合の人事実務責任者を担い、円滑な統合に貢献したことで社長賞受賞。

その後5年間は持株会社のグループ人事組織内で企業グループの社員約9,000名を対象とした、メンタルヘルス不調者など問題を抱える社員の対応を専門に行う部署の管理職を担い、グループ内の病欠による休職などの労働損失日数の半減を実現。

これらの経験を活かし2015年に人事コンサルタントとして独立。

現在は企業に所属していた際の実務経験を活かし、中小規模の組織を中心に、健康経営の導入や働き方改革の推進、福利厚生施策の変革などによる社員の生産性に着目した組織コンサルティングを実施。働く人のストレス適正化のためのメンタルヘルスやハラスメント、コミュニケーション関連の研修を経営層から新入社員まで幅広く実施するなどを通じ、多数の組織をサポート。